This is the way!話題のスターウォーズのスピンオフドラマ『マンダロリア』 - VOD比較とdTVのオススメコンテンツを教えます！

「This is the way」賞金稼ぎが活躍するスターウォーズのスピンオフドラマ『マンダロリア』を見たので紹介。

Disney+で配信されているスターウォーズの実写ドラマで銀河帝国の崩壊後の世界を舞台に一匹狼のガンファイターが、賞金稼ぎとして銀河で活躍する姿を描いたSFドラマ。

製作総指揮は「アイアンマン」などのジョン・ファヴロー、主演はペドロ・パスカル、ジーナ・カラーノ、ニック・ノルティなどベテラン俳優陣が出演。

★★ストーリー★★
帝国の崩壊から約5年後、新共和国の法が届かない銀河の辺境の開拓星でマンダロリアンは、バウンティハンター（賞金稼ぎ）として生きていた。

ある日マンダロリアンは、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガからある高額な報酬の仕事を依頼される。その仕事とは、ある標的を連れてくること。早速、目的地に向かったマンダロリアンだったが…。

【注目ポイント】
・帝国が崩壊した新たな世界とは？
・高額報酬で依頼された仕事の内容とは？

注目ポイントは是非、動画配信で確認して下さい。

★★個人的感想★★
マンダロリアが見たくて2021年に、ついに『Disney+』に加入してしまいました。

ネットなどではメチャ評判が良かったので期待してみたら期待以上の面白さで、シリーズ1,2を一気に見てしまいました。

世界観はスターウォーズで内容は西部劇や時代劇の様な古典的な話が多く個人的には大満足でした、特にシリーズ1のチャプター4の楽園は盗賊によって苦しめられている小さな村の農民が、村を守るためマンダロリアと元兵士を雇い、マンダロリアと元兵士が村人に戦闘を教え力を合わせて盗賊を撃退するという話で、黒澤明の『七人の侍』と同様のストーリーでメチャ面白かったです。

スターウォーズを見た事がない人でも楽しめる作品ですが、スターウォーズ好きがニヤリとする小ネタも沢山登場するので、スターウォーズを見た事ない人もスターウォーズ好きも皆んな楽しめる作品でした。