サマンサがひとけのない映画館に入ると、突然スクリーンに映像が映し出される。そこには死体で埋め尽くされた森の中を、血まみれで逃げていく自分がいた。同じころ、ベネディクト神父も映画館に導かれ、教会の屋根から飛び降りる少年の映像を見ていた。
個人的に好きな監督、「グレムリン」のジョー・ダンテ監督と北村龍平監督が参加しているので観たかったのですが、劇場版公開時は都内で数件のみの公開でしかも夜の上映のみが多く劇場版鑑賞出来なかったのでやっと観れたて感じの作品です。
映画は『世にも奇妙な物語』や『アウターリミッツ』の様な1話完結型のホラー短編で今回は殺人鬼、エイリアン、人体実験、悪魔、異世界、死者との交流など色々なジャンルと恐怖が味わえる作品になってました。
1話1話が短いので正直、物足りなさや説明不足で意味がわからない作品もありましたが、1話20分ぐらいだったので観易い映画でした、個人的には昔、少年ジャンプで連載されていた『アウターゾーン』に似てる感じがありました。
少年ジャンプの『アウターゾーン』て書くと年代がバレそうですが(笑)、子供の頃に見て案内人のミザリーが妖艶でエロかったイメージがあります。
映画はホラーですが怖さは控え目な感じはありましたが、頭が割れたり、子供の首が飛んだりと結構グロテスクなシーンが多かった感じで昔のスプラッタホラーて感じでした。
70年代、80年代のグロテスクなホラーが好きな人にオススメしたい映画でした。
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