20世紀フォックス版のX-MENシリーズ最終章『X-MEN:ダーク・フェニックス』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
20世紀フォックス版のX-MENシリーズ最終章は原作コミック人気の高い「ダーク・フェニックス サーガ」をベースに映画化、X-MENのメンバーでサイコキネシスとテレパシーを使う最強のミュータントであるジーン・グレイがある事故により、闇落ちしX-MENの最凶最悪の敵となる人気アメコミシリーズを映画化した
ジーン・グレイ役に人気テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のソフィー・ターナー、20世紀フォックス版のX-MENシリーズでお馴染み、プロフェッサーX役にジェームズ・マカボイ、マグニートー役にマイケル・ファスベンダー、ミスティーク役にジェニファー・ローレンスが続投。
★★ストーリー★★
サイコキネシスとテレパシーの使い手ジーン・グレイの活躍で、X-MENはすさまじいパワーを持つミュータントのアポカリプスを倒した。それから10年後、宇宙でのミッションで発生した事故によってジーンが封じ込めていた邪悪な別人格ダーク・フェニックスが解き放たれる。やがて彼女は制御不能に陥り、世界は滅亡の危機に直面する。
【注目ポイント】
・今回の本当の敵は?
・別人格ダーク・フェニックスは何なのか?
注目ポイントは是非、有料版の動画配信サイトで確認して下さい。
★★個人的感想★★
20世紀フォックス版のX-MENシリーズですが、X-MEN結成を描いた初期の『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』や2作目の『X-MEN: フューチャー&パスト』は面白かったですが、3作目の『X-MEN: アポカリプス』あたりから微妙な感じです。
今回4作目の『X-MEN:ダーク・フェニックス』は重要キャラクターが死亡したり、人気キャラクターが悪役になったりと話題ポイントが沢山ありましたが、物足りない感が正直ありました、アクションも列車が宙に浮いたりと最後は凄かったのですが、何か物足りない感じがあり残念でした。
ジェームズ・マカボイのプロフェッサーXとマイケル・ファスベンダーのマグニートーは個人的に好きなので今回続投で嬉しかったですが、マグニートーの活躍が少なかったのが残念でした。
20世紀フォックス版のX-MENシリーズは本作で終了で今後はMCUで復活するとの噂なので他のMARVELキャラクターとの共演が今から楽しみです。
<<作品情報>>
作品名:X-MEN:ダーク・フェニックス
劇場公開日:2019年6月21日
上映時間:114分
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/darkphoenix/sp/
★★ X-MEN:ダーク・フェニックスが見れるVOD★★
(2019/10/31更新情報)
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