ソシオパスVSシリアルキラー、絶対に予測出来ない衝撃的な結末!『アイム・ノット・シリアルキラー』

ソシオパス(社会病質者)の高校生がシリアルキラーに立ち向かうサイコスリラー映画『アイム・ノット・シリアルキラー』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。

ソシオパス(社会病質者)の主人公を『かいじゅうたちのいるところ』などのマックス・レコーズ、猟奇殺人鬼になんと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドクで有名なクリストファー・ロイドが怪演しています。

ソシオパス(社会病質者)とは、社会的な良心が完全に欠落していて、自分の利益のために他人を利用する人達の事で主人公の高校生はサイコパス予備軍て感じの設定でした。

★★ストーリー★★
田舎町に暮らす葬儀屋の息子で、遺体や殺人に異常な関心を抱く16歳のジョンは、セラピストからソシオパス(社会病質者)と診断されてしまう。ある日、犠牲者の体から内臓の一部を持ち去るという連続猟奇殺人事件が発生し、興味をそそられ自ら犯人捜しに乗り出した彼は、ついに猟奇殺人鬼の正体を突き止めるのだが” ” ” 。

【注目ポイント】
 ・猟奇殺人鬼が殺人を続ける理由とは?
 ・ジョンと殺人鬼の運命は?

注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。

★★個人的感想★★
田舎の風景と真っ白な雪景色の綺麗な映像の中、淡々と起こるグロテスクな殺人が不気味でありながら幻想的な映像になってました、正直地味な作品ですが風変わりなサイコスリラー映画とし見応えがありました。

淡々とした映画で、登場人物は主人公のマックス・レコーズと猟奇殺人鬼役を演じた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイドの2人が中心ですが、2人の演技力で一気に映画を見せていく凄い作品で異常者同士の駆け引きがハラハラしました。

この映画ネットでの評価は余り良くないです、綺麗な景色の映像と映画全体に漂う雰囲気は良いのですがストーリーが途中、中弛みがあったりします、個人的には好きな作品でしたが。

ただ、ラストが衝撃過ぎて『ポカン!!!』て感じで絶対に予測出来ないラストでしたが、見て思ったのがラスト映画のジャンルが違うじゃん!て画面に突っ込みを入れてしまいました(笑)

<<作品情報>>
 作品名:アイム・ノット・シリアルキラー
 劇場公開日:2017年6月10日
 上映時間:104分
 予告:https://m.youtube.com/watch?v=f-YrW1y4qc0

★★映画『アイム・ノット・シリアルキラー』が見れるVOD★★
(2019/7/5更新情報)

『アイム・ノット・シリアルキラー』は動画配信サイトdTV、U-NEXTで視聴可能です。

【dTV】



【U-NEXT】