死霊博物館に保管された呪いの人形アナベルが少女たちに襲いかかる恐怖映画『アナベル 死霊博物館』を観たので紹介。
呪いの人形アナベルが大暴れする『死霊館』シリーズのスピンオフ第3弾、今回はウォーレン夫妻不在時に人形アナベルの封印が解かれてしまい娘が対決するホラー映画。
監督は『アナベル』シリーズの脚本を担当してきたゲイリー・ドーベルマン監督、ウォーレン夫妻役は、『死霊館』シリーズ のパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが続役、夫婦の娘役に「gifted ギフテッド」「キャプテン・マーベル」などの天才子役のマッケンナ・グレイスが熱演。
★★ストーリー★★
超常現象研究家のウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ人形アナベルが運び込まれる。呪われた品々は自宅の地下にある保管室で厳重に保管されていた。しかし一晩留守にする間、娘のジュディの面倒を見るため家にやってきた少女が保管室に入り、呪いの人形アナベルを外に出してしまう。そして封印を解かれたアナベルは同じく博物館に封印されていた数々の悪霊たちを呼び覚まし、少女たちに襲いかかる。
【注目ポイント】
・少女達はアナベルを再度封印できるのか？
・博物館に封印されていたアナベル以外の悪霊とは？
注目ポイントは是非、劇場で確認して下さい。
★★個人的感想★★
予想よりは怖さ控え目で残忍なシーンも無かったので少し拍子抜けの感じがありました、また映画自体テンポが遅く余り怖くはなかったです。
最後、少女達がアナベルを封印するシーンは結構面白かったです、ストーリーもシンプルな話だったので何も考えないで鑑賞出来ました。
呪いの人形アナベルは不気味でした、それ以外にも博物館に封印されている呪われた道具達が色々な形で登場したのは面白かったです。
映画「gifted ギフテッド」などにも出演した主役のマッケンナ・グレイスが演技も上手で可愛かった、もう少し活躍の場面が多かったら嬉しかったです。
個人的には余り怖くなかったのでホラーが苦手な人でも大丈夫のような作品です。
<<作品情報>>
作品名：アナベル 死霊博物館
劇場公開日：2019年9月20日
上映時間：106分
公式HP：http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle-museumjp/
★★過去の 死霊館シリーズがいくつか観られるVOD★★
（2019/9/20更新情報）
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