海兵隊VS謎のモンスターの闘いが始まる!映画『DOOM/ドゥーム:アナイアレーション』

大ヒットゲームDOOMの実写映画化で宇宙のある星で海兵隊と謎のモンスターが対決するSFホラーアクション映画『DOOM/ドゥーム:アナイアレーション』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
 
大ヒットゲームDOOMの実写映画化はドゥエイン・ジョンソン出演で一度映画化されていますが、本作品は特に続きではなく単体の映画でした。
 
閉鎖された基地の空間で悪魔?ゾンビ?よく分かりませんが変異した科学者&謎のモンスター軍団と海兵隊の壮絶なバトルが見られるSFホラーアクション映画。
 
ドゥエイン・ジョンソン版DOOMの製作陣が再集結、監督は『デス・レース4 アナーキー』などのトニー・ジグリオ、出演は「ワンス・アポン・ア・タイム シーズン5」などのエイミー・マンソン、『ドラゴンハート 最後の闘い』などのドミニク・マフハム。
 
★★ストーリー★★
ある惑星で極秘実験が行われていた。警備のため、その星に着いた海兵隊を待っていたのは、地獄のゲートが開いた影響でモンスターと化した乗組員たちだった。今、海兵隊とモンスターの壮絶な戦いが始まる。
 
【注目ポイント】
 ・極秘実験とはなんなのか
 ・海兵隊は生きて脱出する事が出来るのか?
 
注目ポイントは是非、有料版の動画配信サイトで確認して下さい。
 
★★個人的感想★★
ゾンビの様な人を食べる元科学者、マッドサイエンティスト、着ぐるみ感満載の怪物、鍛えている感が無い海兵隊などB級要素が全て揃ったB級SFホラーアクションで個人的には好きな感じでした。
 
ドゥエイン・ジョンソン版のDOOMはゲーム画面の様な本人視点の映像などがあり、結構チャレンジした映画でしたが、今回は無難な銃撃戦のみで少し残念でした。
 
前半は電源が落ちた幽霊基地基地で電源を再起動するため、海兵隊が探索しするサスペンスで後半はゾンビ?&モンスターと対決する、ほぼ映画版バイ○ハザードの様なストーリーでした。
 
ストーリーは無いに等しい感じでしたが、ゾンビ退治のアクションは楽しめました、B級ゾンビ&モンスター好きな人にオススメな作品です。
 
<<作品情報>>
 作品名:DOOM/ドゥーム:アナイアレーション
 販売日:2019年12月25日
 上映時間:97分
★★ DOOM/ドゥーム:アナイアレーションが観れるVOD★★
(2019/12/28更新情報)
 
DOOM/ドゥーム:アナイアレーションは動画配信サイトdTV,Amazonプライムで視聴可能です。(見放題はありません。)
【dTV】



【Amazonプライム】

Amazonプライム・ビデオ

新品価格
¥0から
(2019/10/9 07:31時点)


★★ DOOM関連商品★★

マクファーレントイズ Doom 7インチ アクション フィギュア [並行輸入品]

新品価格
¥4,159から
(2019/12/27 18:55時点)


McFarlane Toys Doom Slayer 7インチ プレミアムアクションフィギュア

新品価格
¥34,238から
(2019/12/27 18:57時点)

少年達は隣人を連続殺人鬼と疑い監視するが!映画『サマーオブ84』

80年代を舞台に隣人を連続殺人鬼と疑い監視や調査をはじめた少年達の物語を描いた青春ホラー映画『サマーオブ84』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
 
80年代の雰囲気と少年少女のひと夏の不思議な体験を描いたジョブルナイル(ティーンエイジャーたちを主役にした物語)系映画とスラッシャー系映画を足した映画で前半は『スタンド・バイ・ミー』『グーニーズ』『SUPER8/スーパーエイト』の様な雰囲気で連続殺人鬼の謎を追う少年探偵団的なノリですが、後半はスラッシャー映画全開て感じになります。
 
映像や音楽など映画全体は80年代の作品を意識した映画になっていました。
 
監督は自転車版マッドマックスと言われた『ターボキッド』のフランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン=カール・ウィッセルの3人で出演はグラハム・バーシャー、ジュダ・ルイスなど個人的にあまり知らないメンバーが出ています。
 
★★ストーリー★★
1984年夏、15歳の少年デイビーは、オレゴン州の小さな町で暮らしていた。その近くで、子供たちばかり狙われる連続殺人事件が起き、デイビーは向かいに住む警察官マッキーが犯人ではないかと疑う。デイビーは親友のイーツ、ウッディ、ファラディと一緒に捜査を始める。
 
【注目ポイント】
 ・警察官マッキーは本当に殺人鬼なのか?
 ・連続殺人事件の調査をはじめた4人の少年達の運命は?
 
注目ポイントは是非、有料版の動画配信サイトで確認して下さい。
 
★★個人的感想★★
映像や音楽や設定など80年代全開で特に電子的なシンセサイザー・サウンド?(違っていたらゴメンなさい)を使用した懐かしいサウンドが印象的な映画で80年代雰囲気のジョブナイル系サスペンスで個人的には好きなジャンルだったので面白かったです。
 
ひと夏の少年達の甘酸っぱい爽やか冒険物語と思ったら、R指定だけあり最後の方は全然爽やかでない終わり方でビックリしました。宣伝用ポスターには『トラウマ級の戦慄の結末!』と書いてありラストは『マシか〜!』て気持ちになりました。
 
映画としては子供達が連続殺人鬼と思われる隣人を、自転車やトランシーバーを使って追跡&監視するのとティーズエイジャーの雑談がほとんどで、結構淡々と話が進む感じだったので、ジョブナイル系映画が好きでないと退屈かもしれない映画です。
 
80年代の雰囲気とアメリカ郊外の田舎町を舞台にしたジョブナイル系& スラッシャー系のサスペンス映画好きにオススメな作品です。
 
<<作品情報>>
 作品名:サマーオブ84
 劇場公開日:2019年8月3日
 上映時間:106分
★★ 似た作品で少年VS殺人鬼を描いた作品が見れるVOD★★
(2019/12/21更新情報)
 
本作品に似た作品でソシオパス(社会病質者)の高校生がシリアルキラーに立ち向かうサイコスリラー映画『アイム・ノット・シリアルキラー』もオススメです。
 
『アイム・ノット・シリアルキラー』の感想は以下に記載していますので良かったら見て下さい。
 
 
『アイム・ノット・シリアルキラー』が見れる動画配信サイトはdTV で視聴可能です。

【dTV】


< dTVで作品を観るには! >
動画配信サイト(VOD)を観たいけど、やり方が分からない人向けにdTVで作品を見る方法を↓のページで紹介しているので、良かったら参考にしてみてください。