巨大化したゴリラやオオカミが大暴れする映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』

1986年に登場したレトロアーケードゲームを実写映画化!巨大化したゴリラやオオカミが大暴れする映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。

製薬会社の秘密実験の失敗でゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大凶暴化し大都会を破壊!大惨事を阻止する為、人類代表のロック様ことドウェイン・ジョンソンが立ち向かうテレ東の午後のロードショーで放映してそうなB級映画要素満載の楽しい映画です。

ドウェイン・ジョンソンが筋肉ムキムキの元特殊部隊員で動物学者という強引なキャラクターを演じてましたが、ドウェイン・ジョンソンの冒険アクション映画が好きな人には楽しめる映画です。

★★ストーリー★★
最新鋭の遺伝子実験の失敗からゴリラ、オオカミ、ワニの動物が巨大化し、街で大乱闘を展開。動物たちは、破壊活動を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルが林立する街で大乱闘を繰り広げる。人々が逃げ惑う中、軍隊が出動し銃やミサイルで攻撃するが巨獣たちの暴走を抑えることはできず……。

【注目ポイント】
 ・遺伝子実験した会社の目的とは?
 ・巨大化した動物をロック様は止められるのか?

注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。

★★個人的感想★★
ラストあたりのゴリラがビルを登るシーンなど、この映画、見ている途中でキングコングの映画と間違えたかと思うぐらいキングコング感が凄かったです。

元ネタは突然変異した巨獣がビルなどの建物を壊す大雑把な内容のアーケードゲーム、今の時代に何故、このゲームを実写映画化したのかは謎ですが、映画はB級SF冒険アクションて感じになっており個人的には好きなジャンルでした。

後半の巨大化した動物たちが、街で暴れたり戦車を投げたりするシーンは日本の怪獣映画を観ているようで興奮しました。また、ドウェイン・ジョンソンが巨大化した動物と戦うシーンは期待通りの面白さでした。

全体的にストーリー展開が早く良かったです、特に後半の大怪獣の乱闘シーンは必見の映画でした。

<<作品情報>>
 作品名:ランペイジ 巨獣大乱闘
 劇場公開日:2018年5月18日
 上映時間:107分
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/

★★ランペイジ 巨獣大乱闘関連が見れるVOD★★
(2019/8/2更新情報)

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