古屋兎丸の人気漫画を映画化した学園政権闘争コメディ!映画『帝一の國』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
日本で一番有名で政治家を何人も輩出している名門海帝高校の生徒会長の座を狙う学園&政治エンターテイメント映画で今までに無い異色ジャンルの映画で面白いです。
主演は菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大など実力派の若手イケメン俳優が勢揃いです。
★★ストーリー★★
全国屈指の名門校である海帝高校、政財界に強力なコネを持つこの学校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に想像を絶する命がけの権力闘争の中へ身を投じていく。
【注目ポイント】
・赤場帝一は生徒会長になれるのか?
・赤場帝一が総理大臣になりたい本当の理由とは?
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
爆笑映画ではありませんがシュールな笑いがジワジワくる癖になる映画で普通に面白かったです。
特に主人公の菅田将暉と父親役の吉田鋼太郎のテストの点数をお互いに確認するシーンは個人的に笑えました、お互い演技力が凄すぎで間が絶妙でした。
若手実力派俳優が勢揃いしただけあり、役者さんの演技が凄い、漫画のキャラクターそっくりでコスプレ感は余り無く、漫画の実写化なのに違和感なく見れました。
ギャグ映画と思って見てましたが実際は学園を舞台にした政治映画で評議会や有権者獲得合戦に盗聴や賄賂までドロドロの選挙バトルがみれます。
紅一点のヒロイン役の永野芽郁が可愛かった、特にエンディングのダンスがメチャ可愛かった、エンディング曲のクリープハイプの「イト」もカッコ良かったです。
<<作品情報>>
作品名:帝一の國
劇場公開日:2017年4月29日
上映時間:118分
公式HP:https://www.toho.co.jp/movie/lineup/teiichi-movie.html
★★帝一の國が見れるVOD★★
(2019/6/29更新情報)
帝一の國は動画配信サイトdTVで視聴可能です。
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