今年も開催される日本最大級のポップアップカルチャーイベント『東京コミコン2019』、去年はハリウッド版ゴジラ『キングオブモンスターズ』の公開を記念したゴジラブースや東京コミコン2019でしか手に入らない限定商品などがありましたが、今年はどうでしょうか?
個人的には今年もあると嬉しいですが、まずは去年のゴジラブースを振り返り!
★★2018年の東京コミコンのゴジラブース★★
2018年は特設ステージで『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』スペシャルステージが開催されてました。
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の続編『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の監督のマイケル・ドハティが東京コミコン2018に登場。
司会はフジテレビアナウンサーの笠井 信輔アナウンサーでした。豪華ですね。
監督のトークショーがありゴジラ&怪獣愛を存分に聞くことが出来ました。
ハリウッド版のゴジラはスター・ウォーズのスペースオペラの様にモンスターオペラの様になると言っていたのが印象的でした。
また、ステージではモスラ、ラドン、キングギドラのコンセプトアートが日本初公開されたり各怪獣達の監督の考え方が語られ凄く良かったです。
ちなみに、モスラはスマートな見た目で昆虫に近い姿を考えたと言っており、最凶最悪の怪獣キングギドラに関しては3兄弟のようにそれぞれの頭に個性があり、真ん中の頭がリーダーて考えで作成したらしいです。
TAMASHII NATIONSのゴジラブースでは、マイケル・ドハティ監督により除幕式により解禁されるパフォーマンスがあったりしました。
ゴジラブースに登場したのは高さ2メートルの巨大ゴジラ立像、メチャメチャ迫力がありカッコ良かったです。
マイケル・ドハティ監督もスマフォで写真を撮ってました、しかもゴジラとツーショットを撮りたい為に笠井 信輔アナウンサーに写真係をお願いしていたのが笑えました。
展示はゴジラだけでなくモスラ、ラドン、キングギドラのフィギュアも登場。
映画でも迫力満点でしたが、フィギュアも黄金に輝くキングギドラがメチャメチャかっこ良いです。
映画での強い者に直ぐ寝返るスネ夫的な立ち位置が印象的だったラドンに関しては火山から登場するからか、赤いボディーが印象的でした。
去年は1日限定先着3000名に会場限定オリジナル「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」B3ポスターが無料配布されました。
2019年の東京コミコンでも何かしらゴジラ展示があると嬉しいです。
■情報■
イベント名:東京コミコン2019
開催日: 2019/11/22(金) ~ 2019/11/24(日)
会場: 幕張メッセ 国際展示場 9・10・11ホール (千葉県)
チケット情報:
【一般チケット】当日券の場合、22日(金)3,500円、23日(土)3,800円、24日(日)3,500円、各日-¥300の割引となります。
【中高生チケット】当日券の場合、22日(金)2,500円、23日(土)2,500円、24日(日)2,500円、各日-¥300の割引となります。
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