ゾンビ狩りアミューズメント施設を舞台にした、意外な掘り出し物ゾンビ映画『ゾンビ・サファリパー』を観たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
本作品、公開時はヒューマントラストシネマ渋谷の特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2017」で上映された単館系映画で、ゾンビを孤島に隔離してゾンビ狩りを楽しむアトラクションアミューズメント施設のシステムが停止した事により利用客がゾンビ襲われる映画でジュラシックパークの設定そのままに人間を襲うのが恐竜からゾンビになったパニックホラー映画です。
監督は「ゾンビソルジャー」などB級ゾンビホラーが得意なスティーブ・バーカー監督、主人公を「ファイナル・アワーズ」のジェシカ・デ・ゴウ、ゾンビを倒す謎の男を「96時間 レクイエム」のダグレイ・スコットが演じています。
★★ストーリー★★
人類とゾンビが壮絶な戦いを繰り広げ、20億人もの犠牲者を出したゾンビ世界大戦。その戦いで父をなくしたトラウマを抱えているメラニーは、ゾンビ狩りが精神療法として効果が高いことを耳にし、パートナーのルイスと一緒に、孤島でゾンビハンティングを楽しめる高級アミューズメント施設を訪れる。ツアー客と島を回りながらゾンビたちを撃ち倒す二人だが、何者かが施設のシステムにウイルスを仕掛け……。
【注目ポイント】
・ゾンビは何処から調達しているのか?
・システム停止したアミューズメント施設はどうなるのか?
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
意外な掘り出し物ゾンビ映画で移民問題やドローンなど社会問題を絡めたゾンビホラー映画となっており個人的には楽しめた映画でした。
設定は恐竜のアミューズメント施設映画ジュラシックパークに似ており恐竜をゾンビに置き換えてゾンビ狩りが出来る高級リゾート土地を舞台にした社会派ゾンビホラー映画になってました。
設定が意外にもしっかりしておりゾンビ大戦(ゾンビアポカリプス)後の背景があり、平和後にサファリパークを作る設定があったり、新しいゾンビは足が速いが古いゾンビは腐っているから足が遅いなどゾンビや世界観に対して色々設定があり、面白かったです。
ゾンビ大戦(ゾンビアポカリプス)が終わった平和な世界で何故ゾンビ狩りビジネスが成り立つのかなど、ただゾンビから逃げるだけの映画ではなく色々な設定のある映画でした。
B級ゾンビ映画好きなの人に見て頂きたい一本です。
<<作品情報>>
作品名:ゾンビ・サファリパーク
公開日:2017年1月28日
上映時間:90分
予告 :https://youtu.be/TqPiRxZbrNk
★★ ゾンビ・サファリパークが観れるVOD★★
(2019/11/3更新情報)
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