巨大ハリケーンと一緒に最強の捕食者ワニが襲いかかる!映画『クロール 凶暴領域』を観たので紹介。
ホラー映画の巨匠サム・ライミが製作に参加したB級ディザスターモンスターパニック映画でフロリダを舞台に巨大ハリケーンにより浸水し孤立した自宅に閉じ込められた父娘のもとに世界最強の捕食者「ワニ」の群れが襲いかかる、ワニワニパニック状態の映画。
超有名なワニ映画と言えば1980年に公開されたロバート・フォスター主演の『アリゲーター』で下水道に捨てられた子供ワニが実験動物の死骸を食べて巨大化し町の住人に牙を剥く内容でアニマルパニック映画の名作映画で今回紹介する『クロール 凶暴領域』と比較するのも面白いかもですね。
監督は1978年に大ヒットを記録した『ピラニア』を3D映画としてリメイク『ピラニア3D』や『ヒルズ・ハブ・アイズ』などのアレクサンドル・アジャ監督、主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』などのカヤ・スコデラーリオ、『プライベート・ライアン』な出演。
★★ストーリー★★
大学競泳選手のヘイリーは、疎遠になっていた父が、巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知る。父を捜しに実家へ向かったヘイリーは、地下室で重傷を負って気絶している父を発見。しかしその瞬間、背後から何者かに襲われ、地下室の奥へと引きずり込まれてしまう。浸水のタイムリミットが迫る中、大量発生したワニのテリトリーとなった思い出の我が家から、負傷した父とともに脱出を図るヘイリーだったが……。
【注目ポイント】
・父と娘はワニに占拠された家から脱出出来るのか?
・何故、ワニは大量発生したのか?
注目ポイントは是非、作品をレンタルして確認して下さい。
★★個人的感想★★
巨大ハリケーンにより逃げ場がどんどん無くなりハラハラの展開で観客の緊張感や不安感を煽るスリラー的要素と凶暴ワニが群れとなって襲ってくるパニックモンスター的要素と疎遠になっていた父娘の家族愛を描いたファミリー要素と沢山の要素が組み込まれた見所満載の映画でした。
上映時間が88分と短く映画全体のテンポも良いので、気軽に鑑賞できるパニックモンスター映画て感じですが、舞台が一軒家の地下で登場人物も少ないので規模的には小さく、B級感がある映画て感じでした。
正直、突っ込み所は満載の映画で全ての登場人物が「え!何故?」て言うような行動を結構します。特に主人公の女性の行動に関しては「ん〜?」て思う行動が多かったり、それ完全に死亡コースだよねと突っ込みたくなる様な箇所が満載でした。
少し懐かしいB級パニックモンスター映画が好きな人にオススメな作品です。
<<作品情報>>
作品名:クロール 凶暴領域
劇場公開日:2019年10月11日
上映時間:88分
★★ クロール 凶暴領域観れるVOD★★
(2020/3/16更新情報)
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