世界の危機を回避せよ!潜水艦アクション映画『ハンターキラー 潜航せよ』

世界の危機を回避すべく攻撃型原子力潜水艦ハンターキラーが無謀な作戦に向かう!映画『ハンターキラー 潜航せよ』を観たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。

見えない敵をソナーと戦略と経験で敵潜水艦と戦うシーンが見所でお互いが戦略を駆使して戦う場面の緊張感が凄いです。また、深海バトルとは別に並行して陸上で作戦を行うネイビーシールズの特殊部隊のアクションは潜水艦の駆け引きバトルとは違い、銃撃戦のど迫力アクションで両方見応えがあります。

小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスによる小説を映画化、監督は「裏切りの獣たち」のドノバン・マーシュ監督、主演は男臭いヒーロー役が似合う「ジオストーム」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラーで男臭い骨太映画です。

★★ストーリー★★
ジョー・グラスが艦長を務めるアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦ハンターキラーに、ロシア近海で行方不明になった同海軍原潜の捜索命令が下る。一方、地上ではロシアが壮大な陰謀を企ていた。やがてハンターキラーは、沈没したロシア海軍の原潜を発見し、生存していた艦長を捕虜として拘束する。さらに、ロシアで極秘偵察任務にあたるネイビーシールズが、世界の命運を左右する巨大な陰謀をつかむ。それを受けてハンターキラーは、成功率がほぼ”0%”の敵だらけのロシア海域に潜航する。

【注目ポイント】
 ・ロシアの巨大な陰謀とは?
 ・成功率がほぼ”0%”の任務に挑んだメンバーの運命は?

注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。

★★個人的感想★★
大作海洋潜水艦アクションと特殊部隊の潜入ミッションの2つの映画を観れたお得感もありメチャ面白かったです。

映画冒頭からビックリ展開でハラハラドキドキの連続、潜水艦VS潜水艦、潜水艦VS駆逐艦など戦略を練った心理戦&アクションは観ていて面白いです、また並行して特殊部隊の敵地への潜入ミッションや軍隊と少数精鋭の特殊部隊との銃撃戦バトルは迫力があり、見所も満載でした。

ジェラルド・バトラーが現場出身の男臭いカリスマ艦長を演じておりピッタリの役でカッコ良かったです。

この映画は潜水艦メンバーと特殊部隊メンバーの2つのチームの話でキャラクターが複数出てきますが男だらけの男祭りです。2チームとも男臭さ全開で義理人情の世界観もあり個人的には凄く良かったです。

男臭い大作海洋潜水艦アクション映画が見たい人にオススメな映画でした。

<<作品情報>>
 作品名:ハンターキラー 潜航せよ
 劇場公開日:2019年4月12日
 上映時間:122分
 公式HP:https://gaga.ne.jp/hunterkiller/

★★ハンターキラー 潜航せよが見れるVOD★★
(2019/8/23更新情報)

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