アダルトビデオもビックリ!松坂桃李の濡れ場満載の映画『娼年』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
2019年9月14日から各動画配信サービス(VOD)で鑑賞出来るようになったので更新。
原作は、石田衣良の恋愛小説で第126回直木賞候補作作品。
石田衣良の作品では、池袋西口公園近くの果物屋の息子真島 誠が“池袋のトラブルシューター”となって依頼された難事件を次々と解決していく『池袋ウエストゲートパーク』(略称I.W.G.P.)が個人的に大好きです、メチャ面白のでオススメです。
特にドラマ版は主演に長瀬智也、脚本に宮藤官九郎、演出は堤幸彦と豪華メンバーが集合した傑作です。
今回の作品は激しい濡れ場満載のアダルト作品ですが公開時は女性客を中心に高い評価を集めたそうです。しかも日本で初めてのR18+指定作品女性限定応援上映が池袋HUMAXシネマズで開催されたそうです。劇場内はどんな感じだったのか、男としては興味津々です。
退屈な生活を送っていた青年が男娼となり、色々な女性と接していくうちに、成長していく過程を描いた映画で自分の感覚ですが映画全体の8割はセックス・シーンだった感じがします。
★★ストーリー★★
大学での生活も退屈し、バイトに明け暮れ無気力な毎日を送っているリョウ。ホストクラブで働く中学の同級生シンヤがリョウのバイト先のバーに連れてきたホストクラブの客、御堂静香。彼女は秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、恋愛や女性に興味がないというリョウに「情熱の試験」を受けさせた。結果リョウは静香の店で働くこととなる。「娼夫」という仕事に最初は戸惑うリョウだったが、女性たちひとりひとりが秘めている欲望の奥深さに気づき、そこにやりがいを見つけていくが・・・。
【注目ポイント】
・色々な女性と接する中でリョウは何をみつけられるのか?
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
話題の映画だったので興味本位で見たら凄かったです。
冒頭から松坂桃李の美尻が登場で、その後も松坂桃李の激しい腰使いとイキ顔連発でAV男優かと思いました。イケメンで演技力がある俳優さんがここまでやるて凄いです。
人気舞台の映画化らしいのですが、舞台でどの様な演出なのか気になりました。
映画の8割は濡れ場シーンでポルノ映画みたいでした、青年の成長していく過程を描いているみたいですが、正直内容はあまり印象に残りませんでした。
松坂桃李が話題になっていますが、女優さんも凄くて冨手麻妙、桜井ユキなど潮吹きシーンなど体を張った演技がメチャエロかった。
<<作品情報>>
作品名:娼年
劇場公開日:2018年4月6日
上映時間:119分
公式HP:http://shonen-movie.com/sp/
★★娼年が見れるVOD★★
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