空飛ぶ象の奇跡のファンタジー!映画『ダンボ』

ティム・バートン監督が名作アニメ『ダンボ』を実写化した映画『ダンボ』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。

1941年製作のディズニーの名作アニメ『ダンボ』をダークファンタジーが得意な監督ティム・バートンが実写映画化、子供だけでなく大人も楽しめる映画になっています。

出演者は元看板スター役にコリン・ファレルやティム・バートン組みのエバ・グリーン、マイケル・キートン、ダニー・デヴィートなど演技派俳優が勢揃いの作品です。

★★ストーリー★★
サーカス団に生まれた、象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元看板スター、ホルトの娘ミリーと息子のジョーは、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、ほかのサーカスを経営するヴァンデヴァーの耳に入る。噂を聞きつけた大人たちは、ダンボを母親から引き離して金儲けに使おうとするが…。

【注目ポイント
 ・笑われていたダンボはスターになれるのか?
 ・ダンボと母親の運命は?

注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。

★★個人的感想★★
ダンボは子供向けかなとは思いましたが、個人的に大好きな監督、ティム・バートン作品だったので普通のファンタジー映画では無く少しダークが効いた映画かなと思い観賞しました。

見た感想は大人も楽しめるファンタジー(少しだけダークが入った)映画で前半は原作アニメのイメージで、後半はティム・バートン監督らしい幻想的な映像もあり良かったです!今回はダーク映像が抑えめだったのが少し残念でした。

映画は前半はアニメに忠実で後半はティム・バートン監督作品オリジナルストーリーて感じでした、映画冒頭の汽車が走るシーンは曲も映像も素晴らしくワクワク出来ました。

役者はベテラン揃いで安心して見れました、特にティム・バートン監督版バットマンに登場していたバットマン役のマイケル・キートンとペンギン役のダニー・デヴィートが登場するシーンはニヤリとしてしまいました。

大人も子供も楽しめるファンタジー映画で、家族やカップにオススメしたい映画でした。

<<作品情報>>
 作品名:ダンボ
 劇場公開日:2019年3月29日
 上映時間:112分
 予告:https://www.disney.co.jp/movie/dumbo.html

★★映画『ダンボ』が見れるVOD★★
(2019/7/25更新情報)

『ダンボ』は動画配信サイトU-NEXTで視聴可能です。

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