DCコミックスの原作、海底人の王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンの活躍を描く海洋冒険アクションヒーロー映画『アクアマン』を再度観たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
アクアマンとはDCコミックス原作のヒーローで日本ではマイナーでしたが映画「ジャスティス・リーグ」参戦後に単独映画で人気になったキャラクターで設定は海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引く七つの海を支配する海底王国アトランティスの王子。
海の映像が綺麗で海洋冒険アクションヒーロー映画て感じで気軽に楽しめる作品でした。
★★ストーリー★★
海底に広がる巨大な海底王国アトランティスの末裔で海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、ある事情から人間として育てられた。ある日、彼はアトランティスが人類の支配を目的とした侵略を始めたことを知る。人類の想像をはるかに超える文明を持つアトランティスの強大さを知る彼は、海を守るべきか地上を守るべきかの選択を迫られる。
【注目ポイント】
・アクアマンはアトランティスの侵略を防ぎ地上の人間を守る事が出来るのか?
・アクアマンは真の王になれるのか?
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
アトランティスの都市や海洋生物軍団の映像はスケールが壮大で凄いの一言でした、最後の海底での合戦シーンのスケールの大きさにビックリします、海底人や巨大海底生物など見所満載でした、映像だけでなく内容も冒険謎解き要素や家族愛、淡い恋愛要素などが盛り込まれており、面白かったです。
DCヒーローはダークな作品が多いですが、今回はアクション満載だけでなくコメディ要素やアドベンチャー要素などもありアメコミヒーロー×インディージョーンズ×ウォーターワールドの様な海洋冒険アドベンチャー映画で気軽に楽しめる大作映画になってました。
主役のジェイソン・モモア以外にもニコール・キッドマンやウィレム・デフォーなどベテランメンバーがいる事で作品の質が上がったようなイメージをもちました。
監督は「ソウ」「インシディアス」「死霊館」などホラー系が得意な監督、今回は全体的に明るく楽しい雰囲気の作品ですが、一部ホラーぽいシーンなんかもありました。噂では隠れキャラクターとして映画『アナベル 死霊人形の誕生』の邪悪な力を持つヴィンテージ人形が登場しているらしいのですが自分は見つけられませんでした。
上映時間が143分と少し長いですが時間を気にしないで楽しめる映画で面白かったです。
<<作品情報>>
作品名:アクアマン
劇場公開日:2019年2月8日
上映時間:143分
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/
★★アクアマンが見れるVOD★★
(2019/7/11更新情報)
アクアマンは動画配信サイトU-NEXTで視聴可能です。
【U-NEXT】
★★アクアマングッズ★★
MAFEX マフェックス No.61 アクアマン 全高約160mm 塗装済み 可動フィギュア 新品価格 |
DIAMOND SELECT TOYS DC Movie Gallery: Aquaman PVC Diorama Figure 新品価格 |