木城ゆきとの漫画『銃夢』をハリウッドで実写映画化した『アリータ：バトル・エンジェル』を観たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
天上と地上、人々の住む世界が2つに分けられた近未来に荒廃した世界でサイボーグの少女の過酷な運命を描いたSFアクション。
「タイタニック」「アバター」など革命的な映像を作り続ける巨匠ジェームズ・キャメロが制作、「シン・シティ」などアクション映画が得意なロバート・ロドリゲスを監督に迎え、木城ゆきとの日本のSF漫画「銃夢（ガンム）」を実写映画化したSFアクションアドベンチャー映画。
★★ストーリー★★
数百年後の未来。天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”から排出された廃棄物が堆積するクズ鉄町“アイアンシティ”。ある日、サイバー・ドクターのイドは、アイアン・シティのスクラップ置き場でアリータという意識不明のサイボーグを見つける。目を覚ましたアリータは、一切の記憶をなくしていた。だが、ふとしたことから並外れた戦闘能力を秘めていることを知り、なぜ自分が生み出されたのかを探ろうと決意する。やがて、世界を腐敗させている悪しき存在に気付いた彼女は、立ち向かおうとするが……。
【注目ポイント】
・ユートピア都市“ザレム”には何があるのか？
・アリータとは何者なのか？
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
未来の雰囲気と映像が凄い、流石は映像の魔術師ジェームズキャメロンて感じでした、また今回の監督がスピード感のあるアクションが得意なロバートロドリゲス監督だけありアクションも凄い、荒廃した世界でのサイボーグ同士の戦いは迫力があり見応えがありました、特に最後のモーターボールのシーンはスピード、アクション全てが最高のシーンでした。
昔、漫画を読んだ気がするのですが内容は忘れていましたがキャラクターは覚えていたのですが、漫画のキャラクターと実写のキャラクターが似ていてビックリしました。
アリータの目がCGだったのが予告を見て心配しましたが、実際に見たら違和感なく見る事が出来ました、アリータ役のローサ・サラザール(「メイズ・ランナー」シリーズなどに出演している女優さん)が可愛くて強いアリータを熱演しており良かったです。
続編がありそうな終わり方だったので是非、続編を作成して欲しいです。SFアクション、日本の漫画が好きな人にオススメな作品でした。
<<作品情報>>
作品名：アリータ：バトル・エンジェル
劇場公開日：2019年2月22日
上映時間：122分
公式HP：http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/sp/
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★★アリータ：バトル・エンジェルが見れるVOD★★
（2019/8/10更新情報）
アリータ：バトル・エンジェルは動画配信サイトU-NEXTで視聴可能です。
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