記憶を無くした優しき戦士と少女のはなし!映画『バンブルビー』

トランスフォーマーシリーズの人気キャラクタのバンブルビーを主役にバンブルビーは何故声を失ったのか?などバンブルビーの過去がわかる『トランスフォーマー』のスピンオフ映画『バンブルビー』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。

監督はトランスフォーマーシリーズのマイケル・ベイからアニメーション映画「KUBO クボ 二本の弦の秘密」で知られるトラビス・ナイト監督にバトンタッチ、驚くのが『バンブルビー』が初の実写映画監督で今後の活躍が期待の監督です。

★★ストーリー★★
1987年。父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる18歳の少女チャーリーは居場所がなく、孤独な毎日を過ごしていた。ある日彼女は、海沿いにある小さな廃品置き場で1台の黄色いボロボロの車を見つける。彼女は、この車をバンブルビーと名付けて直そうとするが、その車が人型の生命体へと変形。チャーリーとバンブルビーの大冒険がはじまる……。

【注目ポイント】
 ・バンブルビーは何故声を失くしたのか?
 ・チャーリーとバンブルビーはディセプティコンに勝てるのか?

注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。

★★個人的感想★★
前作までの大作アクション映画のトランスフォーマーシリーズとはかわり、ノスタルジックな青春冒険SFアクション映画て感じで個人的には『トランスフォーマー』シリーズで1番面白かったです。

前作までのトランスフォーマーに登場するロボット達は近未来の冷たい感じがしてましたが、今作は昔のタカラトミーの玩具版のトランスフォーマーに近いキャラクターになっており懐かしさと温かみがあり良かったです。

特にバンブルビーの表情が豊かでビックリしました、また何故バンブルビーが言葉を失ったかや名前の由来などが色々分かり面白かったです。

勿論、迫力のアクションも健在で冒頭のサイバトロン星でのディセプティコンとオートボットのSFアクションは迫力満点でした。

また、サントラもカッコ良くて80年代の音楽が全編に流れており映像と曲がマッチしており良かったです。

映画トランスフォーマー以前の過去の話なので映画トランスフォーマーを見た事が無い人でも楽しめる作品でした。

<<作品情報>>
 作品名:バンブルビー
 劇場公開日:2019年3月22日
 上映時間:114分
 予告:https://bumblebeemovie.jp/sp/

★★映画『バンブルビー』が見れるVOD★★
(2019/7/12更新情報)

『バンブルビー』は動画配信サイトU-NEXTで視聴可能です。

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