人気漫画を「欅坂46」の平手友梨奈主演で実写化した映画『響 HIBIKI』を見たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した人気漫画作品『響～小説家になる方法 0』の実写映画化で、主役に欅坂46の不動のセンター平手友梨奈が出演する事で話題になった作品ですが、普通に映画として面白いです。
平手友梨奈以外の主演俳優が超豪華で北川景子、小栗旬、柳楽優弥、吉田栄作、北村有起哉、高嶋政伸と主役級が勢揃いの女子高生小説家映画です。
★★ストーリー★★
出版不況が叫ばれる文芸界。突如として文学界に現れた、鮎喰響という15歳の少女。始まりは文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届いた事だった。しかしその原稿は応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだった、しかし偶々作品を読んだ編集者の花井ふみにより、状況は大きくは変わり始める。やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。
【注目ポイント】
・鮎喰響とは何者なのか？
・出版不況を改善することが出来るのか？
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
期待しないで見たら面白かったです。
主人公が、かなりブッ飛んだ性格と行動をしますが、現実離れしているため、映画のキャラクターと割り切って見れました。やはり天才は考え方も行動も普通の人と同じではダメですね。
ストーリーもテンポ良く進み上映時間も長く感じませんでした、また小栗旬と柳楽優弥がチョイ役ですが、存在感があり映画を引き締めてました。
平手友梨奈のパッと見やる気ないけど、熱い想いを内に秘めたブッ飛んだキャラクターがあっており良かったです。あと、アヤカ・ウィルソンが可愛かったです。
正直、最後の終わり方が中途半端でしたが、続きを期待です。
<<作品情報>>
作品名：響 HIBIKI
劇場公開日：2018年9月14日
上映時間：104分
公式HP：http://www.hibiki-the-movie.jp/sp/
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★★響 HIBIKIが見れるVOD★★
（2019/6/23更新情報）
響 HIBIKIは動画配信サイトU-NEXTで視聴可能です。
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