映画スピードに登場したGM社製のバスとアクション映画『スピード』を観たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
2019年の東京コミコンに映画『スピード』の撮影で実際に使用された本物のGMバス「2525」が展示されていました。
GMバスは会場内に展示されており乗車する事が可能、入口にはセクシーSWATのコスプレをしたお姉さんもいました。
ちなみに入場料1,000円と正直、お高めだったので周りから見るだけにしました。
間近で見るとレトロな感じがカッコ良かったです。バスを見たら映画もみたくなったので、久々に映画『スピード』を鑑賞。
映画は爆弾魔に時速50マイル（約80キロ）以下になると爆発する爆弾が仕掛られたバスに乗った若きSWAT隊員と乗客達の脱出劇を描いたノーストップアクション映画。
監督は最近は余り見ませんが一時期はアクション映画監督として人気だったヤン・デ・ボン監督、主演は今ではベテラン人気俳優のキアヌ・リーヴス&サンドラ・ブロック。
★★ストーリー★★
ラッシュ・アワーのLA。乗車15名を乗せた市バスに時速80km以下に減速すると爆発する時限爆弾が仕掛けられた! ロス警察のSWAT隊員ジャックが人質救出のために立ちあがる!
【注目ポイント】
・爆弾が仕掛けられたバスの乗客達の運命は？
・ジャックは人質救出して爆弾魔を逮捕できるのか？
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
久々に鑑賞しましたが、やはり面白い映画全体のテンポが良く次に何が起きるのか分からないハラハラ感、銃撃戦や格闘シーンがほとんど無いのにアクション映画としてメチャメチャ面白いです。
スピードを見たこない人はバスが暴走するだけの映画と思うかもしれませんが、冒頭は高層ビルのエレベーター爆破、後半は列車暴走とバス暴走以外に見所満載でスピードを見た事が無い若い人には是非見て欲しい一本です。
久々に鑑賞して映画自体は古さを感じませんでしたが異常に大きな携帯電話など時代を感じました、あと若い頃のキアヌ・リーヴス&サンドラ・ブロックがイケメン&美人て感じでした、特にサンドラ・ブロックが可愛かったです。
映画『スピード』を見た事ない人は是非見ていただきたい名作アクション映画です。
<<作品情報>>
作品名：スピード
公開日：1994年12月3日
上映時間：116分
★★ スピードが観れるVOD★★
（2019/11/25更新情報）
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