フランスホラー映画「屋敷女」のハリウッドリメイク版の映画『インサイド』を観たので感想と鑑賞できる動画配信サービス(VOD)を紹介。
2007年フランスで製作された「屋敷女」のリメイクで耳に障がいを持った妊婦が自宅で突然知らない女性に襲われる日常系サスペンススリラー。
監督は「スペイン一家監禁事件」のミゲル・アンヘル・ビバス監督、主演は耳に障害がある妊婦に「P2」のレイチェル・ニコルズ、謎の女性を「マルホランド・ドライブ」のローラ・ハリング。
★★ストーリー★★
出産を間近に控えたサラは、突然の交通事故で夫を亡くし、補聴器なしでは耳が聞こえない状態になった。わが子の誕生を心の支えに暮らしていたある晩、突如見知らぬ女が家に侵入し、サラを殺そうと襲い掛かってくる。逃げ惑う中、補聴器が壊れて何も聞こえなくなった上に、陣痛が起きる。
【注目ポイント】
・サラの運命は？
・見知らぬ女の目的は？
注目ポイントは是非、動画配信サイト(VOD)で鑑賞して確認して下さい。
★★個人的感想★★
予告が凄く怖そうで期待したのですが、見た正直な感想は『ん〜』て感じでした。映画のテンポが悪いし登場人物が全員アホ過ぎ(ネタバレになるので詳しくは言えませんが)て全ての行動に『なぜ？』普通その行動はしないでしょ。と思うような行動でグダグダ感が酷かったです。
謎の女性の正体と行動理由も早い段階で想像は出来てしまい、最後の種明かしでも驚きが無かったです、理由を知ると何故、主人公が謎の女性を知らないのか不思議でした。
謎の女が直ぐに人を殺そうとするので、血みどろシーンは結構多かったです、上映時間が89分と短いのに長く感じました。
予告見ると怖いイメージがあり期待しましたが、怖いシーンも無く内容も微妙でした。
ちょっと期待度が大き過ぎたかもです。
<<作品情報>>
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★★ インサイドが観れるVOD★★
（2019/11/25更新情報）
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